カテゴリ:全体
全校朝会の話10.5 「ごめんね」という言葉について考えたこと
9月にはシルバーウィークがあり、10月1日から4日まで4連休がありました。私は開校記念日を含む、この4日間を「たつみウィーク」と名付けました。なお、今日の給食は開校記念日をお祝いする献立なので、できるだけ残さず食べてください。
さて、みなさんは4連休を楽しめましたか。インフルエンザなどで体の調子がよくなかった人がいたかもしれませんが、今日から元気に登校してくれてよかったです。私は連休中に温泉に行ったり、映画を見に行ったりしました。みなさんの中で、「ちいかわ」を見に行った人はいますか。(児童が30人ぐらい、先生が2人、手を上げる)私は、ある映画を2回見て、普段は買わないパンフレットまで買ってしまいました。「我々は宇宙人」という映画なのですが、小学校が舞台で、翼と暁太郎という少年が主人公です。その二人が仲良くなって親友になるのですが、ある出来事によって二人の心は離れてしまいます。もし、「ごめんね」という一言があったら、二人の心が離れてしまうことはなかったかもしれません。それから二人の人生は20年ぐらい進むのですが、ある言葉によって二人の心に変化が生まれます。ネタバレになってしまうので、これ以上は言えません。
先月の道徳授業地区公開講座のときに、みなさんは「ふわふわ言葉」と「ちくちく言葉」について考え、班ごとにまとめてくれました。そのまとめた紙は今、職員室前に貼ってあります。「ありがとう」や「すごいね」、「上手だね」などのふわふわ言葉が書いてありますが、「ごめんね」は、ふわふわ言葉なのか、ちくちく言葉なのかと考えました。心から相手に謝って気持ちが通じ合えたら、ふわふわ言葉になるし、表面的で心のこもっていない言い方をしたら、ちくちく言葉になってしまうかもしれません。自分の話す言葉がふわふわ言葉になるか、ちくちく言葉になるか、考え過ぎると話すのが少しこわくなってしまいますが、これからもみなさんは勇気をもって、人と言葉を通して関わってほしいと思います。
校長 景山賢治
※話題にした映画「我々は宇宙人」はPG12なので、12歳未満の年少者は、親や保護者の助言・指導が必要です。この映画をホラー映画と感じる人もいて、低中学年児童向きではありませんので、ご注意ください。
公開日:2026年10月05日 16:48:04
更新日:2026年10月05日 16:56:12