江東区立辰巳小学校

３年生は、新しく理科や社会の学習が始まりました。

理科では、春の生き物を探しに行きました。校庭のサクラやアリ、ビオトープのオタマジャクシやヤゴなど、たくさんの生き物を見つけました。見つけた生き物は、写真や動画を撮ったり、虫眼鏡で観察したりしました。

「楽しかった！」「次の理科も楽しみ！」という声がたくさん聞こえた１日でした。

２３日、３年生がクラブ見学を行いました。４～６年生がクラブの活動内容を詳しく教えてくれました。来年からのクラブが楽しみになりました！

３年生の体育は、「ミニハードル走」と「走り幅跳び」を行っています。友達と声を掛け合い、楽しみながら練習に取り組んでいました。

９月２１日（水）と１０月４日（火）に、社会科の「お店の人の仕事」の学習で、近くのワイズマート辰巳店さんに見学に行きました。

普段入ることができないような所にも入れてくださり、こどもたちにとっては初めてのことばかりで、とても喜んでいました。

3年生が図工の学習でビー玉が転がる楽しいゲームをつくりました。
金づちの持ち方や釘の打ち方を教わって、いざ釘打ちスタート！
最初は少し怖くて恐る恐る打っている様子でしたが、1本2本と打つごとにすぐに慣れる3年生。
上手に釘を打つことができました。
まっすぐ打つんだよと説明しましたが、ビー玉が転がる面白いコースを作るために、わざとななめに打つ児童もいました。
とてもよく工夫していて感心します。
最後は友達の作品と交換して遊びました。
説明したり、競争したりしながら仲良く遊ぶことができました。

進級してから、すぐに始まった運動会練習。
最初はダンスの手や足の細かい動きに「難しい！」と声を上げる児童もいましたが、グループごとでの練習を始めると、踊る位置や隊形移動など「あっという間に」覚える児童が増えました。グループで「どうしたら、上手に踊れるか」考え、拍を数えながら踊ったり、手の位置を合わせたりと工夫している様子も見ることが出来ました。

運動会本番ではみんな元気に楽しそうに踊りきることが出来ました。

3年生になって「外国語活動」の授業が始まりました。
外国語の授業は、アメリカ人のジェイソン・クライダー先生に教わっています。
最初は英語を使うことに緊張していた児童も、少しずつ自分の気持ちを表現出来るようになってきました。今では、毎時間笑顔で楽しそうに学習に励んでいます。

アゲハのさなぎが無事に飛び立つ瞬間をまだかまだかと待ち望み、遂にやってきました。虫かごから出る瞬間まで「まだかな。」とみんな釘付けになって見ていました。
しばらく一緒にいたアゲハに愛着を感じたようです。
飛んでいくアゲハに向かって「元気でね。」「さようなら」と言っている児童がたくさんいました。

今回は、「ポスターを読もう」という学習を行い、2枚のポスターから情報を抜き取り、比較しました。
「（右のポスターは、）花（コスモス）の写真がきれいに写っているから、大人や花を楽しみたい人向けのポスターかな。」「（左のポスターは、）キャラクターや子供が写っていたり、他のイベントのスケジュールが詳しく載っていたりするから、子供や近くに住んでいる人向けかな。」等の細かい情報に着目し、考えることが出来ました。