【タイトル】

全校朝会の話5.18 人もクマも安心して生活できるようにするために

【本文】

 今週は「こどもまつり」があります。どのクラスも準備を進めているところですが、今年は1年生もお店を出します。つりぼりをやるそうですから、ぜひ、1年生のお店にも大勢のお客さんが来てほしいと思います。  来週は6年生が3日間、日光移動教室に行きます。その間、いつも6年生がやってくれている校旗当番や委員会のお仕事などは、5年生がやってくれるのでしょうか。6年生に代わって3日間、辰巳小のリーダーとして頑張ってください。  さて、日光移動教室ですが、昨年度と今年度の活動内容が以前とは変わっています。それは、戦場ヶ原ハイキングを行っていないことです。その理由の一つは、クマが出没していることです。最近、日本の各地で人が暮らす街中にもクマが出没して、人がけがをすることが起きています。クマが山から人の暮らす街に出てきてしまう理由がいくつかあり、 ・クマが暮らす山にある、クマのエサが少なくなったこと。 ・クマが暮らす山と、人が暮らす街の間にある里山が荒れてきたこと。 ・「アーバンベア」と言って、人が暮らす街の音、人の声や自動車や電車の音に慣れてしまったクマがいること。・・・などです。  人とクマが戦っても、クマの力にはかないません。クマは人を恐れて、人を襲ってしまうことがあるようですが、人に危害を加えたクマは殺されてしまいます。  人もクマも、どちらも安心して生活できるようにするための方法を、これからはもっと考えていかなければなりません。  そしていつか、日光移動教室で以前のように、ハイキングができるようになると良いなと思います。      校長 景山賢治


【添付ファイル】

この記事に添付ファイルはありません。